WEST.・神山智洋、SixTONES・高地優吾&田中樹、Snow Man・深澤辰哉&向井康二&佐久間大介が、10月21日にYouTubeチャンネル「放課後 GAMING LIFE」を更新。ボードゲーム「デクリプト」で遊ぶ様子を公開した。(以下、ネタバレを含みます)
「神山チーム」と「深澤チーム」に分かれ頭脳戦を展開
「デクリプト」は、秘密の暗号を敵チームにバレないように仲間に伝達しながら、敵チーム側の暗号解読を目指すボードゲーム。順番に並べられた4つのキーワードについて親が連想されるヒントを3つあげ、それがどのキーワードを指しているのかを番号(秘密コード)で回答していく。
過去にプレイしたことのある、神山・深澤・向井がチームをけん引し、神山チーム(高地、田中) VS 深澤チーム(向井、佐久間)に分かれての対決となった。
「(1)洞窟、(2)動物園、(3)神、(4)ポエム」といった言葉が与えられた深澤チームは、まずは深澤が親となり、「言葉→紙→有料」と3つの連想ヒントをあげる。(1)〜(4)の言葉を知っている味方チームは、それがどの言葉から連想されているものなのかを番号で答え、(1)〜(4)の言葉を知らない敵チームは、その言葉を探りながら戦っていく。
何度か連想ヒントを繰り返し、「(4)ポエム」を指す連想ワードが「言葉・うっとり」とそろったところで、相手チームの田中が「なんとなく分かったよ。たぶん4番は告白とかそういう系ですよね。プロポーズとか」と鋭い推理を披露。
深澤が声を震わせ「いや〜、どうだろうな…」とごまかすと、田中が「もしかして経験者2人(深澤・向井)めちゃくちゃ弱い(笑)?」と、あえてあおりを加えていくなど、ゲームは白熱していった。
深澤チームは、深澤が「ガンガンはずして、俺たち絶対当てるから」と、佐久間に難しい連想でも大丈夫だとはっぱをかけたが、想像以上の難しさに「お前攻めすぎだろ(笑)」と突っ込み、向井も「俺、マジで分からん(笑)」とチーム内で大混乱。
連想ヒントにSixTONESの「松村北斗」の名前をあげた田中樹
一方、「(1)劇場、(2)狩り、(3)カエル、(4)ポテト」といった言葉を受け取った神山チームは、連想に「4」と伝えた田中のヒントに大苦戦。「おねがい、おねがーい!」と手を合わせる田中の横で、その「4」がどの言葉を指しているのか分からず悩み込む高地と神山を見て、今度は深澤が「苦戦してない? ヒネリ過ぎたんじゃない? あの神ちゃんが頭抱えちゃってるからね(笑)」とあおり返す場面も見られた。
また、連想ヒントを向井が俳句で詠み出すカオスな展開に、味方の深澤と佐久間が「こいつ天才だわ!」と爆笑したり、田中がSixTONESのメンバー「松村北斗」を連想ヒントとしてあげ、絶対に正解するであろう高地が回答をハズして唖然とするなどハプニングが続出した。
チーム内での意思疎通と、敵へのミスリードを誘う難しさに四苦八苦する6人に、SNSやコメント欄には、「メンバーのこと知ってるせいで間違えちゃうこーちがエモい」「樹の推理力の高さがエグい」「味方の向井くんを天才と褒める2人が最高」などといった声が寄せられた。
※高地優吾の「高」は正しくはしごだか
MENT RECORDING
発売日: 2023/09/06