<明日のブギウギ>趣里“スズ子”、期待と不安を胸に伊原六花“秋山”と東京へ向かう
趣里がヒロインを務める連続テレビ小説「ブギウギ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第6週「バドジズってなんや?」第26回が11月6日(月)に放送される。
第26回の内容を紹介
「ブギウギ」は、戦後の世の中で人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)の人生を描く、笑いと涙の物語。
第26回では――
スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)は、大きな期待と小さな不安を胸に東京へ向かう。東京では、辛島部長(安井順平)の手配で、小村チズ(ふせえり)が営む下宿に住むこととなる。
梅丸楽劇団では、演出家の松永大星(新納慎也)らが、海外に負けないような画期的な男女混合のミュージカルを作ろうとしていた。そして、作曲家の羽鳥善一(草なぎ剛)は自身の手がける曲を歌う歌手として待ちわびていた。
――という物語が描かれる。
※「草なぎ剛」のなぎは、弓へんに前の旧字体その下に刀が正式表記
連続テレビ小説「ブギウギ」とは
趣里主演で、激動の時代の渦中、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手の波瀾万丈の物語を描く。
ヒロイン・スズ子のモデルは、ブギの女王と呼ばれた戦後の大スター・笠置シヅ子。底抜けに明るいヒロインが、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく。脚本は足立紳、櫻井剛が担当。