俳優の高橋文哉が11月8日、都内で行われた「新生 SOFINA iP ブランドパーソン就任発表会」に出席。スキンケアについての考えや、憧れの肌について語った。
花王株式会社のスキンケアブランド「SOFINA iP」は2023年秋より、総合皮膚科学スキンケアブランドとしてリブランディングを実施。それに伴い、高橋が新たなブランドパーソンに就任した。11月8日〜11月14日(火)の期間中、@cosme TOKYO(原宿)にてポップアップイベントも開催。リブランディングした「SOFINA iP」のブランドの世界観を表現した空間で、高橋のボイスナビゲーションとともに商品や技術を学べるコンテンツも用意している。
高橋文哉、司会から肌を褒められ照れ笑い
スキンケアについての考えを高橋は「肌についての意識を持つようになりました」と明かし、「ドラマの撮影をしていると、環境がどんどん変わっていくんです。山の中だったり室内にこもっていたりとか、いろいろな環境に肌がさらされたときに『大丈夫かな?』という不安があったりします」と告白。
また「素肌をしっかりすることによってメークのりがよくなったりもすると思う。そういうことを考えるようになりました」と口にした。司会から肌のツヤを褒められると高橋は「いやいやいや…(笑)」と照れ笑いを浮かべた。
高橋文哉、憧れは「説得力を持っている肌」
普段のスキンケアについて高橋は「ドラマをやらせていただいているので、日々朝が早くて夜が遅くて。毎日メークアップをして、メークをしていない時間よりメークをしながら過ごす時間の方が圧倒的に長い」と前置きし、「そんな中で家に帰ってメークを落としてお風呂に入って、洗顔をして…という後のスキンケアはすごく大事だと思っています」と告白。スキンケアをしてすぐに寝てしまうと話し、「朝も化粧液をつけてドラマに向かっています」と日々の生活を明かした。
また、「どんな肌の人に憧れるか?」という質問で高橋は、ドラマの撮影などでいろいろな人の肌を間近で見たり、モニターで自分をチェックしたりするタイミングに触れ「やっぱり肌つややきめ、ごわつきとかがない健康的な肌…お芝居の説得力に肌が乗ってきているというか、肌も踏まえて役作りなのかなと思うタイミングがたくさんある」とコメント。「説得力を持っている肌に憧れます」と回答していた。
◆取材・文=山田果奈映