アメリカ発の世界最高峰のスポーツエンターテインメント・WWEの、11月26日(日)朝10:00よりABEMA PPV ONLINE LIVEにて日本語、および英語実況付きで生中継される「サバイバーシリーズ」の開催に先立ち、「武藤敬司 presents WWEスーパースター来日会見」が、ABEMAにて11月16日(木)昼1:00より無料生中継されることが決定した。
WWEは、アメリカが誇る世界最高峰のスポーツエンターテインメントで、前身の団体を含めると半世紀を超える歴史を持ち、現在は世界165か国で放送されているのに加え、SNSの総フォロワー数は10億を超え、名実ともに世界規模で絶大な人気を集めている。
ABEMAでは、10月よりWWEのメイン大会である「RAW」と「SMACKDOWN」が、日本初となる毎週、無料放送されており、「RAW」は毎週火曜の夜9:00に、「SMACKDOWN」は毎週土曜の夜9:00にそれぞれ放送されている。アメリカでの放送終了後、日本時間同日の夜に日本語字幕、および実況付きで視聴することができる。
今回、生中継されるWWEのプレミアム・ライブ・イベント(通称、PLE)の「サバイバーシリーズ」は、「レッスルマニア」の次に歴史のある大会で、2023年で37回目の開催となる。2022年開催大会では、金網のなかでリングをふたつ使用して行われる“ウォーゲームス”が行われるなど、大会名のとおり、団体対抗の“生き残り”を懸けた戦いに大きな盛りあがりをみせた。
武藤敬司が呼びかけ
ABEMAプロレスアンバサダーであり、WWEホール・オブ・フェーマーの武藤敬司が、大会開催を2週間前に控えた11月11日に自身のXにて、「スーパースターをアメリカから呼んで話そうと思ってる。やっぱり中邑真輔がいいよな……。みんな、誰がいいと思う？」と投稿し、プロレスファンをざわつかせると、14日夜9:00放送の「RAW」にて、「武藤敬司プレゼンツのWWE来日記者会見」が急ぎ発表された。緊急決定した「武藤敬司 presents WWEスーパースター来日会見」では、日本人スーパースターのひとりである中邑真輔と、総合格闘技にルーツのあるシェイナ・ベイズラーが武藤とともに登壇し、「サバイバーシリーズ」、およびWWEの魅力を語りつくす。
「武藤敬司 presents WWEスーパースター来日会見」では、1月ぶりの来日となる中邑や、ベイズラーが何を語るのかを楽しむことができる。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
11月16日(木)昼1:00～4:00 ABEMAにて無料生中継
11月26日(日)朝9：30～ ABEMA PPV ONLINE LIVEにて日本語、および英語実況付き生中継
