<フェルマーの料理>志尊淳“海”が、小芝風花“蘭菜”をレストラン「K」から追い出す
高橋文哉と志尊淳がW主演を務めるドラマ「フェルマーの料理」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第5話が11月17日(金)に放送される。
料理の頂点の世界を“料理×数学”で描くドラマ「フェルマーの料理」
本作は、小林有吾の同名コミックスが原作。数学者を志していた天才数学少年・北田岳(高橋)がその道を挫折し、若き料理界のカリスマシェフ・朝倉海(志尊)と出会う。数学的思考で料理という難題に立ち向かい、才能同士がぶつかり合う料理の頂点の世界を描くガチンコエンターテインメント。
「フェルマーの料理」第5話あらすじ
蘭菜(小芝風花)の母・桜(釈由美子)は、3年前に海に店を奪われたことが原因で体と心が壊れてしまった。衝撃を受ける岳たちに、蘭菜は自分が料理人として海を越えることが母の店を返してもらう条件だったと話す。
海から厨房の花形である肉料理担当を命じられた蘭菜は「母の店を返して」と海に迫るが、海はそんな彼女に「決定的に欠けているものがある」と冷たく言い放つばかりか、店から追い出してしまう。
その頃、西門(及川光博)は淡島(高橋光臣)と渋谷(仲村トオル)を訪ね、レストラン「K」に関するある提案を持ち掛けていた。さらに、1人になった蘭菜にも密かに接近する西門。岳はそんな蘭菜を「K」に取り戻すべく奔走していると、ある解決の糸口を見つける。