鈴木亮平が主演を務める日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが11月15日に更新。塩尻監督役でサプライズ出演した町田啓太と鈴木がキャッチボールをしている映像を公開した。
高校野球を通してさまざまな愛を描く日曜劇場「下剋上球児」
本作は菊地高弘氏のノンフィクション小説「下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル」が原案となり、「最愛」(2021年)や「アンナチュラル」(2018年)など数多くのTBSドラマを世に送り出してきた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が贈るドリームヒューマンエンターテインメント。
鈴木が主人公で越山高校に務める教師・南雲脩司を演じ、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く。鈴木のほか、黒木華、井川遥、生瀬勝久、松平健、大倉孝二、小泉孝太郎、小日向文世らが出演している。町田は、鈴木の代わりに野球部の新監督として招かれた塩尻を演じた。
鈴木亮平“南雲先生”と町田啓太“塩尻監督”がキャッチボールする姿が楽しそう
この日、公式は「撮影の合間に、南雲先生と塩尻監督とのキャッチボール」などとコメントし、鈴木と町田がキャッチボールをしている映像を投稿。ミットに入るボールの音がビシビシ聞こえ、鈴木の「楽しいね」という声も上がっていた。
この投稿が「楽しそうにキャッチボールするお2人が見れて幸せです」「胸あつです」「おふたりともキレッキレでかっこいい!」「キャッチボール、上手いですね!」「町田さんやっぱり野球少年だ」「野球経験者の町田くんに『強いな、やっぱり力が』と言わせる野球ほぼ未経験者の鈴木さん、流石ですね」などと反響を呼んでいる。