「残酷な天使のテーゼ」人気作詞家が年下夫に3億円を持っていかれる!?
8月7日(月)放送の「結婚したら人生劇変!○○の妻たち」(夜7:00-8:00、TBS系)で、Winkの「淋しい熱帯魚」や「残酷な天使のテーゼ」などの大人気アニメの主題歌を手掛けた売れっ子作詞家・及川眠子が、年下夫との結婚を機に、3億円を根こそぎ持っていかれている劇変の人生を送っていることが分かった。
さまざまな夫婦の形と人間ドラマを密着映像と再現映像で紹介する同番組。今回は「美人妻が抱えた大借金スペシャル」をテーマに、元人気モデルの美人妻や売れっ子作詞家など、結婚を機に劇変した人生に迫っていく。
元人気モデルの美人妻はヒルズ族の大金持ちと結婚。しかし、夫の投資失敗で借金1億6000万円の極貧生活になった美人妻の姿を追う。
さらに、日本レコード大賞を受賞した売れっ子作詞家・及川は、作詞の印税で稼いだ3億円を、18歳年下のトルコ人男性に根こそぎ持っていかれるという驚きの事態に。
番組では、二人が出会った17年前、及川が40歳の夏から振り返り、劇変の人生に迫る。当時、トルコのイスタンブールに訪れた際、及川は後に夫となる当時22歳のトルコ人男性と出会う。
イスタンブールで兄が経営するじゅうたん屋さんの手伝いをしていた彼が、異国の地で右も左も分からない及川を、親切に案内したことがきっかけで関係を深めていくことに。
そして、交際から4年、2005年に結婚。しかし、18歳年下の男性との結婚を機に、作詞の印税で稼いだ3億円を根こそぎ持っていかれることになり、人生が劇変してしまったその一部始終と、現在の心境などを及川が語る。
スタジオでは、多額の借金を抱えるさゆりがゲストとして登場。さゆりは、「28年の間、借金してますけど、1億超えの借金は、なめたらダメなんです。金利もすごいんで、なかなか減らないんです」とやけに説得力のある言葉を発し、スタジオを笑わせる。
毎週月曜夜7:00-8:00
TBS系で放送