乃木坂46・生田絵梨花、空いてるスケジュールが1秒もない!?
「乃木坂工事中」(テレビ東京)8月6日の放送では、大園桃子と与田祐希、3期生のWセンターコンビが、海の中で幸運の象徴であるウミガメに出会い、18枚目シングル「逃げ水」のヒット祈願をする恒例企画の裏で1期生・生田絵梨花が不満を爆発(!?)させた。
まずはこの企画、ダイビングの資格を取るところから始めるというもので、ウミガメに会うためには18メートルまで潜れる「Cカード」と呼ばれるライセンスの取得(座学、海洋実習、筆記テスト)が必要不可欠。しかも、通常は余裕を持って3日かけるところ2日での取得を目指す強行スケジュール。スタッフから泳ぎについて問われると、与田は「得意です」と即答するも大園は「海で泳いだことないです」と答え、早くも不安要素に。海洋実習を重ね海に慣れたところで、与田が「楽しいです。海好きなので毎年行ってて、今年は行けないだろうなって思ってたから、ちょっとうれしい」とコメント。これに大園は「苦しいです。特にコレ(シュノーケル)咥えてるところ」と前途多難。いよいよタンクをつけての実習に入るも、15キロを超える装備に足元もおぼつかない様子。だが徐々に余裕も出て来て、2人で会話したり、水中のきれいな魚達に見惚れる一幕も。1日目の講習が終わり、大園が「楽しかった」と答え、与田も「頑張ります!」と笑顔で翌日のCカード取得に手応えを感じていた。講習2日目は、海中で必要不可欠なテクニックや緊急時の対処方など38項目を学び、残るは実習のラストとなる水深10メートルにある海底神社へのお参りのみとなった。この神社での願い事は、ウミガメ前の景気付けにヒット祈願をするものばかりとスタジオ一同思っていたが、大園は「早く幸せなことが起こりますように」、与田は「身長が伸びますように」と、かなり個人的なお願いが飛び出した。実習が終わり残る座学講習も終了。50点満点中38点以上で合格の筆記テストでは、与田が49点の高得点をマーク。大園も41点と睡魔に襲われながらも見事2人揃っての合格となり、無事Cカードを取得した。
だがここで、生田絵梨花から「スゴい頑張ってたと思うんですけど、腑に落ちない部分がありまして」とのクレームが。その内容は、昨年行われた部活動プレゼン企画で、自らが部長としてスキューバダイビング部を立ち上げたにもかかわらず、今回企画に呼ばれていないというもの。生田は「あれ?これ やりたかったやつ〜」と言い、「2〜3年前からずっとライセンス取るのが目標だったんですけど、あっさり3期に抜かされました」とその悔しさをアピール。これに対し司会の設楽(バナナマン)が「生田も(参加できるか)探ったんだけど、スケジュールが1秒もない」とあまりの多忙さに諦めていたことを明かす。
全部の準備が整い、ついに2人はウミガメに会うため伊豆大島へ向かう。だがこの日は台風の影響もあり水中のコンディションは最悪。視界も通常20メートルあるところ、わずか7メートルしかないバットコンディション。と今週はここまで。
次回の放送は8月6日(日)。「18枚目シングルヒット祈願」の後編「果たして2人はウミガメに出会えるのか?そして2人の涙の訳とは?」を予定。
毎週日曜夜0:00-0:30
テレビ東京