元プロ野球選手で2024年から“ジャイアンツアカデミー”の校長に就任する元木大介が、自身のInstagramを12月18日に更新。鈴木亮平が主演を務める日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の12月17日放送の最終回に出演したと、鈴木亮平と黒木華とそれぞれ撮影した2ショットを公開した。
高校野球を通してさまざまな愛を描く日曜劇場「下剋上球児」
本作は菊地高弘氏のノンフィクション小説「下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル」が原案となり、「最愛」(2021年)や「アンナチュラル」(2018年)など数多くのTBSドラマを世に送り出してきた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が贈るドリームヒューマンエンターテインメント。
鈴木が主人公で越山高校野球部監督の南雲脩司を演じ、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く。元木は、越山高校野球部の県大会決勝戦の相手・伊賀商業の監督を演じ、黒木華、井川遥、生瀬勝久、大倉孝二、松平健、小泉孝太郎らが出演している。
元木大介、鈴木亮平との“監督”2ショットが「最高」と反響を呼ぶ
この日、元木は「おはようございます。下剋上球児の撮影現場で南雲監督と撮っていただきました!!毎週毎週楽しみに観ていたので、こうして携われたことすごく嬉しいです。そして観てくださった方からも温かいコメントいただきありがとうございます。鈴木亮平さん、黒木華さんありがとうございました。#下剋上球児」とハッシュタグをつけコメントし、鈴木亮平と黒木華との2ショットをそれぞれ投稿した。
この投稿に「最高のツーショットですね!!」「三重弁のセリフ、すごく自然で、戦う顔がカッコいい監督さんでした」「やっぱりユニホームが似合いますね。特にオレンジが最高」「演技完璧でした!」「俳優に転身ですか?ドラマ良かったです」などとファンの声が上がり、反響を呼んでいる。