櫻坂46・小林由依、自身最後の“紅白”出場に「楽しんで終われたらいいな」 松田里奈が2023年の漢字一文字を発表<紅白リハ>
12月29日、NHKホールにて「第74回NHK紅白歌合戦」(12月31日[日]夜7:20-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、今回で3回目の出場となる櫻坂46から、松田里奈、藤吉夏鈴、小林由依、守屋麗奈、田村保乃、山崎天、森田ひかるが登壇し、囲み取材に応えた。櫻坂46は「Start over!」を披露する。
藤吉夏鈴「楽曲に感謝しながらパフォーマンできたら」
今回、披露する楽曲「Start over!」でセンターを務める藤吉は「『Start over!』は、今年の櫻坂に大きな影響を与えてくれて、大きく一歩を踏み出すきっかけになった楽曲です。そして、メンバーも、櫻坂を支えて下さってるチームも、この楽曲に救われたので、楽曲に感謝しながらパフォーマンできたらと思っています」と意気込みを語った。
卒業を発表している小林由依が“紅白”への思いを語る
続けて、2024年に卒業することを発表している小林。櫻坂46で、最後の“紅白”出場について小林は「(2020年に欅坂46から櫻坂46に)改名する前から出場をさせていただき、“紅白”ならではの緊張感や年末のお祭り感がすごく好きで、楽しいです。今回で、最後の出演にはなりますが、メンバーみんなとお世話になったスタッフさんと楽しんで終われたらいいなと思っています」とコメント。