グラビアアイドルの一ノ瀬まりんが、初めてのイメージDVD「恋してまりん」(スパイスビジュアル)を発売。1月8日に発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
撮影も取材も緊張
一ノ瀬は、あどけなさの残る童顔と、身長157cm、スリーサイズは上からB88cm・W59cm・H85cmのFカップボディーが魅力の21歳。
これまで雑誌などに掲載されたこともなく、今回のDVDがグラビアデビューとなると言い、「クラビアの女の子を見るの好きで、声優さんとかのクラビアを見るのも好きで、私も出てみたいなと思って」と、グラビアアイドルになった理由を語る。
そんな初めてのDVDは、9月に沖縄本島で撮影。内容を聞いてみると、「設定は…恋人みたいな感じです。(相手との)関係性は…特に決まってはいなかったです」と、緊張した表情で不安そうに答えていく。
初めて臨んだ撮影については「すごく緊張したんですけど、スタッフさんたちがみんな優しくて、楽しく撮れたので良かったです」と振り返った。
上京してすぐにメイドに
印象に残っているシーンを聞くと「メイドさんのシーンは楽しかったです」と答え、「メイド服を着たのは初めて?」という質問には、「着たことあります。お仕事で…」と告白。「高校を卒業して、こっちに来てすぐぐらいにメイドしていたことがあって」と、秋葉原のメイド喫茶で働いていたことを明かした。
この日のイベントは、元職場のすぐ近くで開催することになったが、元同僚にグラビアアイドルになったことは話していないそうで「秘密で、みたいな(笑)」とニッコリ。緊張でなかなか見られなかった笑顔をようやく見せた。
完成したDVDを見た感想は「恥ずかしいですね」と言い、「まだ演技が全然下手くそだったので、ちょっとうまくできずに…頑張りたいです」と反省する一幕も。
「メイドのシーンはうまくできたのでは?」という質問も「どうなんですかね…緊張して」と、得意なはずのメイドの場面も緊張していたと話した一ノ瀬。
今後の夢については「いろんなイベントに参加して、大きな雑誌の表紙に載れるようになりたいです」と語っていた。