田中圭“春田”の母の新居訪問が決まり、林遣都“牧”は焦る「俺にとってはお姑さんですから」<おっさんずラブ-リターンズ->
その夜、鉄平(児嶋一哉)の店「居酒屋わんだほう」で開かれた新年会に、春田、牧、ちず(内田理央)、舞香(伊藤修子)、栗林(金子大地)、蝶子(大塚寧々)、武川(眞島秀和)が集結する。楽しく飲んでいたかと思いきや、ふとカウンターから歌麻呂と蝶子の言い争う声が。どうやら最近二世帯住宅で暮らし始めたものの、蝶子と10歳年下の歌麿呂の母・市の折り合いが悪く、“渡鬼状態”だという。
一方、なんだかんだと週3で、春田と牧の新居にやってくる家政夫の黒澤(吉田鋼太郎)。相変わらずプロフェッショナルな仕事ぶりを貫くも、そのうち、日々の掃除の仕方についてネチネチと小言を言い始める。対する牧も、料理の味付けの濃さにクレームを入れ始め、二人は一触即発状態に。永遠のライバル、武蔵VS牧の“地獄の嫁姑バトル”が開戦する。
――という物語が描かれる。
予告動画に「新キャラたちも謎が多くて気になりまくり」の声
公式HPなどで公開されている予告動画は、キッチンで「塩分5g。ちょっと多すぎるな…?」と牧をあおる黒澤のシーンからスタート。また、牧が春田に「お母さん、いつ来るか決まりました?」「俺にとってお姑さんなんですよ」と伝える姿も。
一方、蝶子は「義母さん、10個も下なのよ…」とつぶやき、「結婚する時のあの宣言は何って感じじゃん!」と怒りをあらわに。栗林も「渡鬼っすよ、まじで」とこぼしてしまうくらい“どこもかしこも嫁姑渡鬼”で、問題は山積みの様子だ。
また「隣人たちの謎とはーー」のテロップと共に、春田が倒れる和泉に駆け寄る姿や、菊之助が春田を口止めする様子などが切り取られている。
予告動画にSNSでは、「新キャラたちも謎が多くて気になりまくり」「待ち遠しい!」などといった声が寄せられている。
TCエンタテインメント