阿部サダヲ“市郎”は仲里依紗“渚”に涙の理由を尋ねる「“働き方”ってなんだい?」<不適切にもほどがある!>
「不適切にもほどがある!」第2話あらすじ
第2話は――
再び令和にやってきた小川市郎(阿部サダヲ)が持っていたスマホに、昭和にいるサカエ(吉田羊)から着信が。市郎のタイムスリップ話を信じていなかった犬島渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)だが、ビデオ通話で確かにサカエが昭和にいる分かり、驚きを隠せない。
そして市郎は純子(河合優実)とキヨシ(坂元愛登)の“チョメチョメ”を未然に防ぐため、サカエに今すぐ自宅へ向かってくれと懇願するのだった。
改めて渚と秋津にこれまでの経緯を説明すると共に、初めて会った時の“渚の涙の理由”が気になっていたと打ち明ける市郎。そこで、渚はこれまでに起こった出来事を語り始めるのだが、それは現代の働き方の難しさを象徴するかのような内容だった。
鬱屈とした毎日を過ごしている渚の前にさらなる問題が。その時市郎は…
――という物語が描かれる。
予告動画に早くも称賛コメントが殺到「クドカン、天才」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は「働き方くらい自分で決めさせろ!」と市郎がもの申すシーンからスタート。その後、映し出されたのは“仕事と育児に翻弄、夢を諦めてしまうのか”の文字。
また、「“働き方”ってなんだい?」という市郎のせりふや、「そんなのいいから早く帰って?」と言われ目を見開く渚の姿、そして脚立を持って走るサカエなどが次々と映し出される。
動画の終盤では、“退路を絶たれた昭和のオヤジに芽生えた恋心”のテロップとともに、秋津に「どうしてまた来たんですか」と問われた市郎が「アンタのことが…気になって」と渚を見つめるシーンも。
予告動画を見たファンからは「めっちゃ“不適切”なんだけど阿部サダヲさんだからいやな感じにならないのが不思議」「河合優実さんがかわいい!」「令和世代はどう感じるのだろう?昭和世代には常識だった」「多分早くも2024年1番のドラマ!」「謎のミュージカルシーンも見ているうちにクセになりそう」「クドカン、天才」などといった声が上がっている。
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