タレントの王林が2月5日、都内で行われたローソン「今年はヤバすぎ!盛りすぎチャレンジ」開催記念イベントに、俳優の松山ケンイチ、川栄李奈、梅沢富美男と共に出席。テーマトークを展開した。
「時間を見て行動するのが苦手」
同企業のCMキャラクターを務めている王林。CMキャラクター就任前は「街を歩いていると『青森の人だ。りんごの人だ』って名前がわからない人が多かったんです」とのことだが、「最近は『ローソンだ』と言われることが多くて」と笑顔を見せた。
イベントタイトルにちなみ「最近起こった〇〇すぎなこと」をテーマにトークする場面も。王林は「『来なさすぎ』というテーマで話します」と言い、「時間を見て行動するのが苦手で、(新幹線の)ホームもよく間違えちゃうんです。この間もホームで待っていたら全然新幹線が来なかったんですけど、違うホームにいちゃって。東京に行かないといけなかったんですけど、青森に帰る新幹線に乗っちゃって、思わぬ青森時間を過ごさせてもらいました」と話した。
夢は青森でフェス開催
さらに「今年チャレンジしたいこと」をテーマにフリップトークも実施。王林は「Fes開催 in AOMORI」と回答し、「音楽と尺八、青森の伝統を感じられるフェスをやるのが夢で」と説明した。
青森に携わっている人たちに出演してもらいたいそうで、王林の「ぜひ出ていただきたい」という誘いに、青森県むつ市出身の松山は「出させてください。いろいろできそうな気がする」と快諾した。
また、梅沢の母・竹沢龍千代が青森出身ということで、王林が梅沢を勧誘すると、梅沢は「参加させてください」とうなずいた。
神奈川県出身の川栄については、松山が「地続きだから大丈夫!」とフォローし、場を和ませていた。
ほか、まもなくバレンタインということで「印象に残っているバレンタインの思い出」を聞かれると、王林は「口紅の形をしたチョコレートをいただくことが多いんですけど、本当のリップをくれる人も中にはいるので、どれを食べていいのか迷うことがあります」と口にし、「一回口紅を食べちゃったこともあるので、くれる人はわかりやすくしていただけますと(笑)」と呼びかけた。
◆取材・文=大野代樹