「マニサランへー!」伏線回収しながらの告白が“エモすぎる”
花岡の心の声を聞いてしまったことで気持ちの整理がつかず、テオの思いを受け止めきれなくなっていた侑里。しかし、出張先の北海道でテオへ思いを伝える覚悟を決める。霧多布岬にいたテオの元へ駆けつけた侑里がなかなか言い出せずにいると、テオは「侑里さーん!お米は好きですか?」と質問をスタート。
カレーライスやチャーハンなど好きなものを聞いた後「じゃあ僕のことは?」につながるこの告白は第1話で視聴者を沸かせた名物シーンだった。第1話時点では言葉を詰まらせていた侑里だったが、第6話では「僕も好きです!」と大きな声で愛を伝える。これを聞いたテオも韓国語で「僕も好きです」と告白。「サランへ」「マニサランへ」と叫び“すごく愛してる”と思いを伝えた。
この告白シーンにSNSでは「テオ、いいぞ!その作戦」「1話の伏線エモすぎる… 泣ける思わず声出ちゃった」「言いやすいようにしてくれるテオくんも改めてちゃんと気持ち伝えるゆりさんも良すぎる」「韓国語で告白するの最高で胸が痛い」「最高のマニサランヘ回ご馳走様でした」といった声が寄せられ、盛り上がりをみせた。
顎クイ&背伸びキス
その後、テオの元に侑里が駆けつけ夕陽の中のキスシーンに。抱きしめあった後に、見つめあうとテオが侑里の顎を少しあげるように手を添え、それに合わせて侑里も背伸びをしてキスをする。
顎クイと背伸びというドキドキ二大要素を盛り込んだ美しいキスシーンにSNSでは「キュン死じゃなくてギュン死」「角度問題は置いといて、最初見つめあってたのに唇ロックオンからの侑里さんの顎に手添えてクイッて背伸びキスさせたユンテオにはブラボーの声援と共に大拍手送った」「想いが通じ合った後のキスに全私がスタンディングオベーション」「テオ侑里最高すぎて叫び倒したい気持ち押し殺してるのどうしたらいい????」といった興奮の声が続出。
韓国ドラマファンの中には物足りなさを感じる視聴者もいたようだが、かえって第2章の交際編への期待につながっているようだ。晴れて二人が結ばれ最高のエンディングを迎えた第6話に「え!?これが、最終回じゃ、ない…!?」「てかもうこれ最終回では???????」と驚きの声のほか「神回でした」といった声も数多く見られた。
◆文=KanaKo