内山理名、11月スタートの新ドラマでNHK初主演
11月10日(金)スタートのドラマ「マチ工場のオンナ」(毎週金曜夜10:00-10:50NHK総合)で、内山理名が主演を務めることが明らかとなった。
実業家・諏訪貴子が自身の経験を基に書いた「町工場の娘」(日経BP社)を原作に、32歳の専業主婦が女性社長として奮闘する姿を描くヒューマンドラマ。
有元光(内山)は、ある日、過労で倒れた父・泰造(舘ひろし)ががんで余命4日だと告げられる。父の町工場を守りたいという思いを聞き、光は社長になることを決めるが、その直後に父は他界してしまう。
夫・大(永井大)も単身赴任で渡米してしまい、頼る人もいない状況の中で、光にさまざまな困難が降り掛かる展開。
内山は、「不安も緊張もありますが、ストーリーにとても勢いがある作品なので、最後まで全力で走り続ける覚悟で務めさせていただこうと思っております。光は、常に人のため、自分のことを後回しにして周りの人たちのために頑張る女性です。いろいろと一筋縄ではいかないような展開ですが、諸先輩方をはじめとする共演者の方々と丁寧に作り上げていけたらと思っております」とコメントを寄せた。
ほか共演は、柳沢慎吾、村上淳、忍成修吾、苅谷俊介、市毛良枝、竹中直人ら。
11月10日(金)スタート
毎週金曜夜10:00-10:50
NHK総合で放送