曽我「栄枝くん、好きやねんけど、どうやろか?」
曽我の提案で中間地点の浜松で2人は会うことに。一緒に鰻を食べながら1泊していく話をして、川辺を歩く2人。曽我は栄枝を呼び止めて「俺、ずっと栄枝くんに会いたかった」と抱きつき、「今のうちにはっきりしておきたくて。やっぱり俺、栄枝くんと遠距離恋愛がんばってみたい。俺、栄枝くんじゃなきゃダメなんだ」と続ける。
そして、曽我は栄枝をまっすぐに見つめて「栄枝くん、好きやねんけど、どうやろか?」と聞く。栄枝は「下手くそな関西弁やな」と笑ったあと、真剣な面持ちで「俺も曽我さんやないとあかん。末永くよろしゅう頼んます」と告げる。
曽我が唇を寄せていき、夕日をバックに2人はキスして笑い合うのだった。
いったん距離を置いて、さらに結びつきを強めた2人に胸が熱くなった。SNSでも「ふたりが幸せそうでこっちまでなんだか幸せな気持ちになります」「遠距離のムズキュンとか考えるだけでも心臓がそわそわする」「良かったよー泣けたよー」と視聴者が盛り上がった。
◆構成・文=牧島史佳
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