レースクイーンの賞受賞に「グラビア活動が目立っているという思いで…」
3月5日に発表された「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー23-24」に選ばれた佐々木。「本当にレースクイーンがたくさんいる中で、1人しか選ばれない賞を私が受賞させていただいて、本当にうれしかったです」と喜びを口にする。
「まさか、もう5年やってきて、いろいろ一つだけじゃなく、いろんな複数のカテゴリーを持ちながらレースクイーンをやってきたけど、どうしてもやっぱりグラビアの活動が自分的には目立っているなっていう思いだったので、こうやってレースクイーンで賞を獲得できたのは本当に夢みたいでした」と、グラビアとレースクイーンの活動の間で悩んだという心境も吐露。
過去に事務所の先輩である吉岡美穂をはじめ、森下千里、菜々緒、青山めぐらが受賞してきたタイトルだが、「これまでの歴代の先輩方がかなり知られている有名な方々ばかりなので、後に続けるように頑張っていきたいなと思います」と、今後の活躍に向けて意気込みを語った。
レースクイーンの活動は「フェードアウト」
しかし、今後については「徐々にレースクイーンの方はフェードアウトしていって、空いた時間は映像系などに挑戦できればなと思っています。レースクイーンの活動をおとなしくするっていう発表はしていたんですけど、一つだけ、Formula Drift Japanというカテゴリーだけは、ずっと3年やってきて、今年4年目もお世話になろうと思っています」と発表。
「来月には自分が表紙を務めさせていただいている週刊誌だったりとかの発売があります。まだちょっと内容が言えないんですけれど、発表をお待ちください」と、グラビアではこれまでと変わらない活躍を見せてくれそうだ。