長谷川慎“宮田”、古屋呂敏“崇”の弱った姿を見て“後戻りできない”ことを自覚「多分好きなんです」<恋をするなら二度目が上等>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・長谷川慎と古屋呂敏がW主演を務めるドラマイズム「恋をするなら二度目が上等」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第4話が3月26日(火)に放送される。同作は、2018年から2022年まで「Chara Selection」(徳間書店)で連載された木下けい子の同名漫画を原作にした、くせ者大学准教授と出版社編集者による“再会ラブストーリー”。初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないアラサー男子の現実味あふれる“オトナの恋模様”を描く。
駆け引きだらけの恋を繰り広げる登場人物たち
ビジネス誌の編集者で現実思考な30歳・宮田晃啓役を長谷川、売れっ子の大学准教授・岩永崇役を古屋が演じる他、岩永の助手・白石優人役に高松アロハ、宮田の恋人・福田あこ役に永瀬莉子、宮田に近づく謎めいた男・椙本恭介役に白石隼也が配役されている。
これまでの放送では――
ビジネス誌編集者の宮田は、新しいコラムの依頼で大学准教授の崇の元を訪れる。しかしそこにいたのは、高校時代に別れた“初恋相手”だった。とびきりの美形、名家生まれのお金持ち、ものすごい秀才と、何拍子もそろった崇に、宮田は高校時代夢中で恋をしていた。
「崇とは恋人にならない!」そう宣言した宮田だったが、海外帰りの崇から、まるで恋人かのように高価なお土産を渡されたり、強引にランチに誘われたりと、相変わらず崇のペースに狂わされていた。
そんな中、宮田は新しいWEB雑誌のリーダーを務めることになり、崇に新連載を依頼しに行くが、崇に好意を寄せる助手の白石から皮肉交じりのことを言われてしまう。
そして、原稿の締め切りになっても崇と連絡が取れず、事件が勃発。宮田は、電波もつながらない山奥の秘湯へと向かう。