森山直太朗、顔にタトゥーを入れたいというが「痛い」と聞きすぐ断念
第1話(全編の第10話)のラストで、ガス欠で車が止まってしまった森山らは、大きなキャンパーバンで旅する女性2人と出会う。森山の第2話(全編の第11話)は、その続きから始まった。燃料を分けてもらったお礼に、和風サムギョプサルをふるまった森山は、彼女たちのキャンパーバンや旅について尋ねる。彼女たちは自家製のアクセサリーを売りながら旅をしているという。
彼女たちが出店しているフェスに行くと霊と話せるという女性とも出会い、ひとり考える。そして急に、顔にタトゥーを入れたいと深刻な面持ちで話し出した。しかし、タトゥー職人の「顔に入れるとかなり痛い」の言葉におじけづき、腕に変更。「東京タワー」「109」「桜」のタトゥーを入れ、「森山直太朗の第2章が始まる」と満足げな表情を見せた。
森山直太朗の「さくら」がニュージーランドの公園に響き渡る
もともとストリートでやっていたからと、自分の原点に戻る意味も込めて、フェスが開催されている公園で「さくら」を弾き語りし始めた森山。フェスに集まった現地人も、視聴者も森山の歌声に痺れる。森山自身も「初めて(の場所)なんだけどめっちゃ懐かしい」と笑顔を見せた。
突然タトゥーを入れたいといいすぐ断念する森山の姿が、「やるって決めるのも早いけど止める決心は秒だった〜」「『109』ていうタトゥーしてて笑った」などと視聴者の心をつかんで離さない。
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