「アイアンマン」「ロキ」など新生活に向けて背中を押してくれるマーベル作品の名言を一挙紹介
大迫力の戦闘アクションはもちろん、ヒーローたちの間に描かれる深い人間ドラマが世界中のファンから愛されているマーベル作品。3月も終わりへと近づき、新年度・新生活・新学期と多くの人が新たなスタートを迎えるこの時期、マーベル作品のヒーローたちによって生まれた背中を押してくれる名言を振り返る。
トニー・スターク「時には歩く前に、走らねばならない」「アイアンマン」(08)
天才的な頭脳と知識を駆使し、自らの手でアイアンマンのスーツを開発したトニー・スターク。同じく自身が開発した人工知能AIのジャーヴィスと、自由自在に空を飛べるようスーツの飛行システムを調整していたスタークは、飛行テストの前に必要なデータ診断を始めようとしたジャーヴィスにこの名言を放ち、細かな過程をスキップして飛行を実施。
その結果見事飛行することに成功し、スーツを着用した身一つで夜の大空を飛び回った。大胆な性格の持ち主だからこそ、その後もアベンジャーズを牽引するヒーローとして多くの仲間から頼りにされてきたスターク。細かい作業や計算も大事なのはもちろん、“考えるよりもまず行動することが大事な時もある”というトニーの言葉は、日常生活においても背中を押してくれる。
ピーター・クイル「俺たちは負け犬だ。多くのものを失った。でも今日は失わない。人生は今日、俺たちにチャンスをくれた」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(14)
銀河イチの落ちこぼれ集団<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー>結成のタイミングで誕生した名言。幼くして地球から誘拐され、宇宙をまたにかけるトレジャー・ハンターとして過ごしていたピーター・クイル。
あるパワーストーンを盗んだことにより、そのストーンで銀河滅亡を企んでいた悪党に追われる身となったクイルは、賞金稼ぎのアライグマ・ロケットと相棒の木・グルート、復讐に燃える狂暴な男・ドラックス、美しき暗殺者・ガモーラという落ちこぼれだらけの面々でチームを結成して立ち向かうことに。これまで真っ当な生き方をしてこなかったメンバーに、“まだ自分らには変わるチャンスがある”と説得をするクイルの熱い姿に、世界中のファンが魅了された。
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発売日: 2023/12/22