長谷川慎“宮田”と古屋呂敏“崇”、初恋から14年の時を経て選ぶ未来「愛している人がいます」<恋をするなら二度目が上等 最終回>
最終話では――
お互いに距離を置くことにした宮田と崇。宮田は、「別れたほうがいい」と思ってもいないことをなぜ言ってしまったのかと後悔していた。
ふとした拍子に崇のことばかり考えてしまい仕事が手につかない宮田は、崇の家に向かうが、静まり返った部屋にその姿はなかった。
そんな中、宮田の元に白石から連絡が入り、崇が山梨の実家にいることを知る。
――という物語が描かれる。
“初恋”から14年の時を経て、2人が選ぶ未来とは――
公式HPなどで公開されている予告動画では、宮田が「あの時、なんで信じられなかったんだろう」と過去を振り返るシーンや、散らかり放題の部屋で飲んだくれる姿などが描かれている。
また、「宮田さんと先生、別れたんですよね?」と冷めた目で問い掛ける白石や、「やめたほうがいいと思うよ、崇を思うなら」「だって宮田くんには背負えないでしょう」とあおり立てる椙本の姿も。
さらに、崇が「この家を継ぐことはできません。愛している人がいます」と告げるシーンや、宮田の「先輩はいつもそうだ。かっこつけて、全部一人で背負おうとする」といったせりふ、夕日がきらめく川辺でキスをする宮田と崇の姿なども映し出されている。
最終話放送を前に、SNS上では「もう最終回!?」「胸がいっぱいになる予告」「終わらないでー!」「予告でもう泣いてる」「どうかハッピーエンドでありますように」といった声などが上がり、話題となっている。
「恋をするなら二度目が上等」最終話は、4月9日(木)深夜1:28よりTBSほかにて放送。
※高松アロハの高は正しくは「はしご高」