「ACMA:GAME」の挿入歌がゲリラ解禁…正体はSixTONESの最新楽曲「最初に聞いた時、この曲だなと確信した」
間宮祥太朗が主演の日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系※Huluでも配信)の挿入歌の正体がSixTONESの最新楽曲「GONG」だと判明した。
「ACMA:GAME アクマゲーム」ストーリー
日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝は、13年前、父・清司を謎の組織に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」だ。
殺される直前の父から「悪魔の鍵」を託された照朝は、海外に脱出。以来、世界中を渡り歩いて知識と経験を積んでいった。そして、父の無念を晴らすため13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、「悪魔の鍵」を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」に巻き込まれていく。
照朝は、父親を殺害した犯人を探し出す闘いに初と悠季を巻き込まないように2人と一定の距離を保とうとするが、「悪魔の鍵」を狙ってくる欲深き刺客たちの脅威は、彼らのすぐそばに迫っていた。
第1話でゲリラ解禁された挿入歌
第1話で、織田照朝(間宮)と対戦相手の丸子光秀(須賀健太)がアクマゲームに臨む瞬間に、全く前触れなくゲリラ公開された挿入歌を巡り、SNSが騒然となった。OA上はクレジットもなく、詳細が謎に包まれていた挿入歌の正体は、SixTONES の「GONG」。
本作のために書き下ろされた本曲は、冒頭から強烈なインパクトでスタートするミクスチャーロックで、SixTONES らしい疾走感と強いクセが遺憾なく発揮されたラップが炸裂し、アクマゲームの戦いの始まりを告げる“ゴング”と言うべき曲となっている。
歌詞の一行一行は、ドラマに登場するキャラクター達を鼓舞するメッセージとなっており、また一度聴いたら耳から離れない中毒性を持った 「Gong of Game」 を繰り返すサビは破壊力抜群。アクマゲームの世界観を増幅するパンチのあるファイトソングが誕生した。
ドラマでは斉藤初役で出演する田中樹は「最初に聞いた時、この曲だなと確信した。サプライズ発表、ドラマと一緒に盛り上がって頂けたらと思います」とコメント。間宮祥太朗が「ミクスチャーロックみたいな爽快感があって、ドラマの中で流れるとギアが『ガン!』と上がって勢いづけてくれる良い楽曲だと思います」とコメントすると、田中もはにかみつつ「ありがとうございます」と笑顔で応えた。
SME
発売日: 2024/01/10