森川らの掛け声でライティングショーがスタート
そして、「スター・ウォーズ」シリーズの劇中の名せりふ「MAY THE FORC BE WITH YOU」を3人が披露。その掛け声とともに、映像と光と音が融合した約3分間のライティングショーが展開された。昴生が「素晴らしいですね!仕事じゃなかったら泣いていました」と感想をもらすと、森川も「ちょっとふざけ過ぎちゃいましたね(笑)。身が引き締まる思いです」と美しく迫力のあるショーに感激した様子。
このイベント期間、伝説のジェダイマスターである“ヨーダ”をはじめとするおなじみのキャラクターのスタチュー、歴代映画作品のポスターの展示などが展開されるほか、4月27日からは「STAR WARS POP UP STORE」が期間限定でオープンする。
また、5月3日(金)から6日(月)までの4日間、全国25の劇場にて「スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)」の劇場公開から25周年を記念して、初の4K特別上映も決定している。
R2-D2、ダース・ベイダー、ストームトルーパーも登場
2025年4月に「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」が日本で開催されることも決まっており、森川も「まずチケットをゲットします」と気合を入れる。さらに、6月からディズニープラスで配信がスタートするドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アコライト」にも注目していると語り、「エピソード1の100年前の時代、ジェダイの黄金期。みんなキラキラしてます。黄金期に忍び寄る影の部分があったりするので、どうなってエピソード1につながっていくのか楽しみですし、この1年は自分のライトセーバーを光らせながら盛り上がっていきたい」とここからの1年間の過ごし方を明かした。
トーク後のフォトセッション時にはR2-D2、そしてダース・ベイダーとストームトルーパー(2体)が登場。ミキの2人はもちろん、R2-D2と初対面だという森川もさらにテンションが上がった様子だった。
なお「スター・ウォーズ」シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。
◆取材・文=田中隆信
https://www.disneyplus.com/ja-jp/brand/star-wars
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