<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”や仲野太賀“優三”らもそろって不合格となった高等試験…石田ゆり子“はる”に「諦めろ」と言われる
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第6週「女の一念、岩をも通す?」第26回が5月6日(月)に放送される。
第26回の内容を紹介
「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子(伊藤)の物語。
第26回では――
いよいよ高等試験に臨む寅子、よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格。
寅子は、はる(石田ゆり子)から諦めろと言われるが、直言(岡部たかし)の助けで“働きながらであれば”と勉強を続けることが許される。そんな中、女子部の面々の元に、新入生募集停止のニュースがもたらされる。
――という物語が描かれる。
連続テレビ小説「虎に翼」とは
日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。
昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。