永瀬廉“透”、板谷由夏“詩史”のことは「我慢したくない」と強引キス
一方、詩史とホテルで体を重ねた透。しかし、詩史は「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時ごろに」と言い残して、夫の元へ帰ってしまう。その後、詩史からの連絡を待つ透だったが、いっこうに知らせは来ない。
後日、詩史から突如連絡が入り、再び会えることになった透。しかし、詩史の口からは「すべて、無かったことにしましょう」という衝撃的な言葉が。詩史は「お互いのため」と言い残し、距離を置こうとする。
連絡をするも、なかなか電話に出ない詩史にしびれを切らした透は、彼女の事務所を訪れる。二人で話がしたいと伝えるも、「夫との約束がある」という詩史。詩史の態度を受け、思わず彼女を強く抱きしめた透は「詩史さんのことだけは我慢したくない」とあふれる思いを爆発させ、詩史にキスをする。詩史は透のキスを受け入れ、何度も口づけを交わすのだった。
喜美子を禁断の恋に誘う耕二の姿に、Xでは「致死量の美」「本格的にハマりそう…」「危険な色気だわ」という声が集まっている。永瀬の美しいキスシーンや松田の脱いだ姿が視聴者を魅了。1話に続いて「#東京タワー」がトレンド入りとなった。
◆文=ザテレビジョンドラマ部