駒木根葵汰“羽山”、新原泰佑“白崎”に積極的に近づく南雲奨馬“山瀬”に心を乱される「君を誰にも渡したくない」<25時、赤坂で>
木ドラ24「25時、赤坂で」第5話あらすじ
第5話は――
ドラマ「昼のゆめ」に山瀬(南雲奨馬)がクランクインし、温泉街を舞台にロケがスタートする。白崎(新原泰佑)に対して積極的に近づく山瀬。そんな2人の様子を見た羽山(駒木根葵汰)の中にはある感情が渦巻いていた。
その晩、久しぶりに2人きりになれる緊張から温泉でのぼせた白崎が羽山の部屋に向かうと、部屋から出てきたのはシャワーを浴びたばかりの山瀬。感情乱れる羽山と自分の気持ちに気付いた白崎が、温泉街を舞台にドキドキの急展開を織り成す。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「恋人役の相手、好きになったりしないんすか?」と疑問をぶつける山瀬の姿からスタート。
「お気に入りの白崎くんを、山瀬に取られて拗ねてるとか?」と、羽山を煽る佐久間(宇佐卓真)。山瀬は白崎を壁ドンするなど、急接近する。
場面は切り替わり、のぼせた様子の白崎を抱え、部屋に入る羽山。「なんか…怒ってますか?」と尋ねる白崎に、羽山は「怒ってないよ」と優しく返す。
最後には、「俺、本当に由岐のこと好きかも」と羽山に宣言する山瀬、「君を誰にも渡したくない」と白崎に熱いまなざしを向ける羽山の姿が切り取られている。