ミニゲームで大盛り上がり!甘いセリフが飛び交う
イベント後半、2つのミニゲームに挑戦した高野ら。1つ目の「甘やかしセリフ対決」では、たくさんの甘やかしセリフがある本編にちなみ、オリジナルの甘やかしセリフを来場者に向けて披露。
1問目のお題は「仕事がうまくいかず落ち込んでいる“大切な人”へかける『甘やかしセリフ』」。演者の4人が挑戦し、三木監督が一番キュンとするセリフを考えた人を決めることに。
トップバッターの後藤は、舞台をいっぱいに使い、エアバイクで登場する演出で会場を笑いの渦に包む。2番目の井頭は、キュートな関西弁で「どないしたん?話は聞くことできるからいつでも頼ってな。いつでも応援してんで」と披露し、会場からは黄色い歓声が上がった。
高野は、道路整備を仕事にしている相手という独特な設定で「あなたは悪くないと思うな。俺が手伝ってあげよう」などと発し、方々からツッコまれあたふた。
池田は「大丈夫。うまくできなかった分、僕が抱きしめてあげるよ」と王道のセリフを披露し、見事、監督からの支持を受けて優勝を勝ち取った。
2問目のお題「深夜にラーメンを食べようとしている人に向けて“悪魔の”『甘やかしセリフ』」でも、後藤はステージの階段までをも使い会場を沸かせ、その努力を買われて優勝。
続く2つ目の「旅館クイズ」では、間違えると罰ゲームが課せられるルールとなっていたが、三木監督以外全員が不正解という展開に。罰ゲームの内容は「大好きな幼なじみにいよいよ告白。なんて告白する?」というもの。
高野は「“大好きな幼なじみ”、大好き」と、“大好きな幼なじみ”というワードをまるで名前のように扱い、失笑を買いながらもストレートな言葉で魅了。
井頭は「今日で卒業やね。ずっと仲良くしてくれてありがとう。これからまたそれぞれ違う道を行くわけやけど、よかったら第二ボタンほしいな。好きです。付き合ってください」と披露し、来場客をときめかせた。
最後に、三木監督が「ものすごく甘い甘いドラマが完成してしまいました。最後まで2人の甘い部分がどうなっていくかを楽しんでください。今日はどうもありがとうございました」、池田が「『甘やかし婚』、皆さんと一緒に盛り上げて楽しんでいけたらなと思います。今日はありがとうございました」とそれぞれあいさつ。
後藤は「青春を今から取り戻したいあなたも、青春をしてみたいなというあなたも、青春真っただ中な甘い青春をここで味わえます。ぜひ、全6話、じっくりと堪能してください」と熱い思いを口にした。
井頭は「このドラマは、人を好きになる気持ちだったり、人を思うってすごくすてきだなと思わせてくれるようなドラマになっています。ぜひたくさん見て、たくさん広めてください」と呼び掛ける。
そして高野が「本編はかなり甘々なセリフがたくさん詰まっております。この2人の幸せな愛がたくさんの方に届いて、皆さんの日頃の疲れだったりが和らぐようなドラマになればいいなと思っております。引き続き、第6話までよろしくお願いします」とあいさつし、イベントは終了した。