AKB48 19期研究生5人が5月19日、「ただいま 恋愛中」公演で劇場デビュー。本番前のゲネプロを報道陣に公開し、囲み取材に応じた。
お披露目から2カ月…劇場デビュー
3月17日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催されたAKB48春コンサートでダンスの難易度が高い「ギンガムチェック」をパフォーマンスし、衝撃のお披露目を果たした19期研究生は、伊藤百花、奥本カイリ、川村結衣、白鳥沙怜、花田藍衣の5人。この日は、17期生の太田有紀、18期研究生の工藤華純、迫由芽実を加えた8人での公演が行われた。
緊張しながらも「音楽が鳴ったら楽しんでパフォーマンスができた」など、囲み取材では初日を迎える心境などを語った。
劇場デビューを迎えた心境
白鳥:今日は19期研究生全員で『ただいま 恋愛中』公演に出演させていただくことができて本当にうれしいです。今までずっと全員で頑張ってきたので、楽しく、笑顔で終えられて、とってもうれしいです。
川村:とっても緊張したんですけど、今まで先輩方や先生にたくさん教えていただいて、5人全員でたくさん練習してきたので、その練習を頑張った成果を精いっぱいの力でパフォーマンスできたのではないかなと思います。
伊藤:今日は初日ですごく緊張したんですけど、同時に楽しんでやることもできました。今回こうやって5人全員で初日を迎えられることがすごく幸せなことだなと思っていて。それは支えてくださったスタッフの皆さまや先輩方、先生方のおかげだと思うので、感謝して、今回この劇場に立てたっていうことの、この初心を忘れずに、これから頑張っていきたいなって思います。
花田:初日を迎えられて、みんなと同じくとても緊張して、すごく不安な気持ちもありました。今日を迎えるまでに、いろいろ振りを覚える際に表情とかも頑張って意識してみたりはしていたんですけれど難しくて。でも、今日はすごく楽しくやれたなと思ったので、私にとってはすごくすてきな1日になりました。
奥本:まずは、19期研究生5人全員で出られたことが本当にうれしかったです。これまでうまくいかないでつらかったこともあったけど、うまくいかなくて悔しい涙を出したときもあったけど、みんなで今日を迎えることができて、本当によかったです。