バル店主・あつ子の存在が心強い
悩める29歳の陽太への“予言”という名の“助言”。それは、19歳の八海、29歳の七苗と陽太、39歳の六月にも重なり合う。
59歳という自身も“9ボーダー”世代のあつ子の人生の先輩としての言葉は温かく、深い。八海の背中を押すときも「好きなら好きって言う、嫌なら嫌も言う。だから私、今、後悔なしよ」ときっぱり言う姿が格好よかった。
SNSには「あつ子さん言葉は奥が深い」「隣にあつ子さんいてほしい」「あつ子さんの言葉が刺さる」「心に響いた」「勉強になります」「いいことおっしゃる」といった感想が上がった。
きっとこれからも七苗たちにとって心強い存在であるはずだ。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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