石原さとみのキュートなメイク&ファッションにファンくぎ付け
初回から視聴者の目を奪ったのは、主人公・爽太が熱烈に恋する相手・紗絵子を演じた石原の美貌。連続テレビ小説「てるてる家族」(2003年)や大河ドラマ「義経」(2005年)、「坂の上の雲」(2009-2011年、いずれもNHK総合ほか)などで清純なイメージが強かった石原の“あざとかわいい”メイク&ファッションに世間は大注目。その魅力は放送から10年たった今も色あせることはなく、今回の「#ドラ活」無料配信をきっかけに改めて視聴しているファンからも「失恋ショコラティエの石原さとみがかわいすぎる」「サエコさん、本当に妖精さん! ファッションも好き!」「紗絵子さんのメイクあこがれる~!」の声が上がっているほどだ。
松本演じる主人公・爽太のテンパリング技術(チョコレートを作る際の温度管理技術)のなめらかさも印象的だった第1話。撮影時、プロのショコラティエについて徹底的に練習を重ね、才能あるショコラティエをその所作でも見事に体現した。
そして注目すべきは、大河ドラマ「どうする家康」(2023年、NHK総合ほか)で松本と夫婦役を演じることになる有村架純が爽太の妹・まつり役で出演していること。当時21歳の有村が高校の制服姿でフレッシュな魅力を振りまいた初登場シーンも注目ポイントだ。
今年4月からFODでは、本作を含めた人気のフジテレビドラマを毎月5作品分、FOD・TVerにて順次無料公開中。6月は本作のほか「SUITS/スーツ2」(2020年)や「警部補・古畑任三郎」(1994年)などがラインナップされている。
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