内田理央主演ドラマ「嗤う淑女」 松井玲奈、大東駿介ら追加キャストが発表
内田理央が主演の土ドラ「嗤う淑女」(毎週土曜夜11:40分-0:35、フジテレビ系、7月27日[土]スタート)の追加キャストとして松井玲奈、大東駿介、内藤秀一郎の出演が発表された。
最後の最後まで目が離せない予測不能などんでん返し
原作は”どんでん返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の人気シリーズ「嗤う淑女」(実業之日本社文庫)。人生にまつわる全てのコンサルタントを生業とする稀代の美しき悪女・蒲生美智留(内田)が悩みや欲望を抱える人々を操り、次々と地獄へと陥れていくサイコサスペンス。
松井玲奈ら追加キャスト解禁
このたび、蒲生に人生を狂わされる従妹の野々宮恭子役に松井玲奈が決定。そして数々の事件の背後にいる主人公を追う刑事を大東駿介、 その部下役を内藤秀一郎が演じる。
松井玲奈 コメント
些細な言葉の言い回しで自分のことをよく考えてくれている人だと、深く信用したり信頼に値すると思ったりしてしまう。そこにこの作品の面白さがあると感じています。 藁にもすがる思いの時は、言葉の端に潜む甘い罠にかかりやすいものです。
ふと自分の日常を振り返ってみても、気付かないうちに誰かの手のひらの上で踊らされている、なんてことがあるかもしれません。 私が演じる恭子は何かにずっと怯えている役どころ。彼女の恐怖の根源はどこにあるのか、視聴者の皆さんには俯瞰的な目線を持ちながら、この物語がどこへ向かうのか考察しながら楽しんでいただけたらうれしいです。
大東駿介 コメント
「嗤う淑女」を追う刑事、麻生を演じさせて頂きます。毎話台本を頂くたびに、人間の心の傷みや欲を掌で転がし、言葉巧みに操る蒲生美智留にいつしか引き込まれています。僕自身、いち視聴者として、演者として、麻生と共に、蒲生美智留とは何者なのか、突き止めたいと思います。
内藤秀一郎 コメント
ずっと挑戦してみたい役が刑事だったので、お声がけいただいた時はすごくありがたく思う気持ちと、 正直、いただけたことに驚きました。皆さんの足を引っ張らないように刑事「青木」役を楽しみたいと思います!