内田理央主演ドラマ「嗤う淑女」 松井玲奈、大東駿介ら追加キャストが発表
各話ゲストには個性豊かなゲストが集結
「嗤う淑女」には稀代の悪女・蒲生美智留に翻弄され、華麗に堕ちていく個性派俳優が各話のゲストとして登場する。
高級ブランド品に取り憑かれ膨大な借金を抱える銀行員を演じるのは小島藤子。リストラされて働かないクズ夫と2人の娘をパートで支える母親役に母親、芸人、俳優、作家の顔を持つ 青木さやか。ネット民から”神”と崇められる過激な論破王役には Kis-My-Ft2の宮田俊哉。 韓国スターにのめり込み、推し活に歯止めがきかない沼落ち女を円井わん。 世論の沸騰に飲まれて、捏造記事で人を傷つける事に痛みを感じなくなっていくフリーの週刊誌記者を武田航平。 自立できない自分を家族のせいにして実家暮らしを続けるアラサー男を劇団EXILEメンバー・前田拳太郎が演じる。
小島藤子 コメント
これから段々と暑くなる季節。少し涼しい気分になれる夏にぴったりのスリリングな作品に参加させてい ただけて嬉しいです。登場人物全員が内田さん演じる美智留の術中にはまっていく姿はとても滑稽で、 怖くて、どこか爽快です。私も全力で振り回されたいと思います。
青木さやか コメント
家族の中でバランスを保ち、自分を甘やかす時間も余裕もなく、家族の為に懸命に働き、いつだって家計のことを一番に考えている主婦。はじめて台本を読んだのは近所のファミレス。長居して台本を覚えよう、と意気込んでいたのだが、最後まで読んで、あまりの衝撃に早々に帰宅しました。ありえない話ではないような気がするところが、恐ろしいのです。是非ごらんください。
宮田俊哉 コメント
神崎ドグマを演じさせていただける事になりました。オファーをもらった時に、僕自身今まで演じた事の ない役柄でとてもワクワクしたのと同時に、この作品を経験する事で芝居の幅が広くなる挑戦だ!という思いが湧いてきました。僕の新たな挑戦を是非楽しみにしていてください。
円井わん コメント
中山七里先生の小説「嗤う淑女」がドラマ化で、作品の面白さにひかれたこと、俳優として前にも後にも 無いかもしれないチャレンジングな役柄でこの役は自分がやりたいと思いました。役を通して視聴者の皆さんの感情をどこまでかき乱せるか、と、試行錯誤中です。撮影に入るのにドキドキしてますが精一杯 やりきりたいと思います。
武田航平 コメント
武田良平役を演じさせていただきます、武田航平です。名前もほぼ一緒ということで、縁を感じました。役どころとしてはフリーランスの記者。現代社会において注目を浴びることが多くなった職業です。 武田がどんな風に絡んでいくのか、どんなやり取りが行われるか、互いの腹のさぐりあいからはじまり、最終的にどうなるのか…、なかなかハードな心理戦です。沼る事間違いなしの必見のドラマ!ぜひ、楽しみにしていただけたら幸いです!
前田拳太郎 コメント
元々、ミステリー原作のドラマに出演したいと思っていたので、今作に出演が決まった時はとても嬉しか ったです。僕が演じる野々宮弘樹は家族から蔑みを受けていて鬱屈した思いを抱えているという役どころで、今まで自分が演じてきた役とギャップがあり、かなり役作りに苦戦しています。ですが、ストーリーに大きく関わってくる役なので、精一杯演じたいと思います。 皆さん、ぜひ放送を楽しみにしていてください。