二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」の主題歌が小田和正に決定、二宮の手形を使用したポスタービジュアルも公開
二宮和也が主演を務める7月期の日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(7月7日[日]スタート、毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の主題歌が小田和正の新曲「その先にあるもの」に決定。さらに、前作の世界観を踏襲したポスタービジュアルが公開された。
二宮和也演じる天才外科医が6年ぶりに日曜劇場に帰還
本作は、2018年に二宮主演で放送された日曜劇場「ブラックペアン」続編で、原作は、海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。シーズン1から6年後の物語で二宮が演じるのは、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金ももてあそぶ“悪魔な世界的天才外科医”・天城雪彦だ。
主題歌は6年ぶりの再タッグ・小田和正「その先にあるもの」に決定
主題歌は6年ぶりの再タッグとなる小田和正の「その先にあるもの」に決定。シーズン1の主題歌「この道を」から6年の月日を経て、本作のために書き下ろされた新曲となっている。
主題歌のテーマは「生きて行くことは 明日に向かうこと」で、大サビの力強い歌声、そして歌詞にその強いメッセージが込められている。また、コーラスには松たか子と和田唱(トライセラトップス)が参加している。
前作のポスタービジュアルの世界観を踏襲した
さらに今回、前作からの続投キャストである二宮和也、竹内涼真、葵わかな、小泉孝太郎、内野聖陽が登場する本作のポスタービジュアルが公開された。
前作のポスタービジュアルの世界観とドラマの印象的なモチーフである手形を踏襲。前作とは異なる主人公・天城を演じる二宮を中心に、キャスト陣が集結した重厚感のあるビジュアルとなっている。
5人の背後にある手形は、本作のために新たに撮り直した二宮の手形を使用。さらに、人も金ももてあそぶ“悪魔な世界的天才外科医”・天城という人物を表すキャッチコピー「手術じゃない。これは芸術だ。」がインパクトを残している。
TCエンタテインメント