SixTONES・京本大我が主演を務めるドラマ「お迎え渋谷くん」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系)の最終話が6月18日(火)に放送される。
俳優×保育士のラブコメディー
本作は、恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。原作は、蜜野まことによる同名漫画。累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった人気作のドラマ化となる。
「お迎え渋谷くん」最終話あらすじ
最終話は――
「どうか、幸せになってください」―大崎(宮近海斗)から愛花が保育士を辞めようとしていることを聞いた渋谷は、自身の胸に去来するある思いから、愛花への思いを断ち切って別れを選ぶ。それから一週間、仕事に復帰し、再びドラマの撮影に臨む渋谷だったが、調子はなかなか戻らず、以前とはまるで別人のような芝居に、響子(長谷川京子)と神田(内藤秀一郎)はあ然とする。
一方、渋谷にフラれた愛花も、何事もなかったように元気に振る舞っていたが、やはり渋谷のことが忘れられない。すると、見かねた大崎からデートに誘われ、愛花は久しぶりに楽しいひとときを過ごす。しかしその帰り道、大崎から渋谷の家を訪ねたことを打ち明けられて…。
翌朝、愛花は意を決して渋谷に電話をかけようとするが、その矢先、響子から一本の電話がかかってくる。電話口の響子は慌てていて、聞けば、渋谷と連絡がつかず、「探さないでください」というメールが届いたという。その言葉に嫌な予感がした愛花は…。
はたして、渋谷は人生で初めて“キュン”した愛花を本当にあきらめることができるのか!?恋愛経験ゼロのイケメン俳優と真面目でがんばり屋の保育士、保育園のお迎えがきっかけで出会った不器用すぎる2人の“うぶキュン”の結末とは。
――という物語が描かれる。
渋谷の喋りがロボット化している様子も
公式ホームページやドラマ公式X(旧Twitter)などで見ることのできる予告動画では、ロボットのようにせりふを言う渋谷や、失踪してしまう渋谷、「渋谷ー!!!」と叫び走り出す愛花の姿などが描かれ、最終回でも問題が次々に起こる様子が映し出される。
視聴者からは「前回切ない終わり方だったのにロボット大海に笑っちゃう」「最終話問題だらけ」「内容濃すぎる」「みんな幸せになってほしい」などの声が寄せられている。