「Re:リベンジ-欲望の果てに-」最終話あらすじ
最終話は――
天堂記念病院の理事会が開かれた。理事長の海斗は、会長である皇一郎(笹野高史)の同席のもと、医師の郁弥を解任しようとする。その時、陽月と、事件を知る医師・若林雄介(橋本淳)が現れる。
若林は陽月の妹・美咲(白山乃愛)の死因と医療ミスの隠蔽について告白し、全ては海斗の指示だったと証言する。皇一郎は海斗から事実確認を行い、後日改めて報告すると話す。そして、病院で働く人や患者のためにもこの問題の扱いは慎重に検討したいと話し、遺族である陽月もそれを了承する。しかし、院長の小笠原哲也(古舘寛治)はこの場で白黒つけるべきだと主張する。
天堂記念病院の行く末はどこなのか。 そして、紗耶の死の真相はなんなのか。最後にたどりく、“欲望の果て”とは。
――という物語が描かれる。
「最終話なの悲しい…」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画は、“復讐が終わる”というテロップと共に「真実を話せば、納得していただけますか」と海斗に言葉を詰まらせながら話す郁弥の映像からスタート。
また海斗は「権力を得たことで自分を見失い、過ちを犯した」と声を震わせる。そんな海斗を皇一郎は「お前は理事長の座から退き、病院を去れ」と厳しい言葉を投げかける。
また“全ての真実が明らかに”というテロップが表示されると「ご自身の罪を認めるんですね?ようやくここまで来ました」と怪しげな笑みを浮かべる郁弥の姿が。
予告映像を見た視聴者からは「海斗は自業自得だけど、少し苦しい」「ついに大友先生の真実が明かされる?」「最終話なの悲しい…」「リベンジをするのは大友先生なのかな?」「とりあえず若林先生に一番幸せになってほしい!」などの声が上がり、話題となっている。