「ブルーモーメント」最終話あらすじ
最終話は――
観測史上最強クラスの台風が東日本に迫っている影響で、遠隔豪雨が埼玉で発生。道路で大規模な陥没が起こった。晴原の解析と共に、優吾が救助に全力を注ぐ。早霧は救助者たちの処置をするが、SDMとして初めて一般人の死者が出てしまう。
「最後まで戦い続ける」そう覚悟を決めた晴原は、台風が迫っている東京へ向かった。暴風雨に対する注意喚起をメディアやSNS、無線で呼びかけようとするが、停電や通信障害によって対応ができず、雲田とひかる(仁村紗和)が現地へ向かうことに。
雲田たちが一軒一軒、マンションの管理人に注意喚起を呼びかける中、自主避難をしている人の目撃情報が入ってくる。雲田とひかるは、自主避難者の緊急保護に向かい合流に成功した。急いで避難する雲田たちだったが、そこへ急激な暴風が襲い掛かってくる。
――という物語が描かれる。
「最後までSDMチームを見届けます!」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「道路が大規模な陥没、多数の避難者が巻き込まれて落下」というセリフと、“SDMvs最強台風”というテロップからスタート。
“試される、チームの強さ”というテロップに切り替わると、晴原の「自然の前で人は無力、分かりきったことだ。理不尽にまた命を奪ってくる。だからこそチーム全員の力で抗う。最後まで闘い続ける」という言葉と共に、SDMのメンバーたちが必死に台風に立ち向かう映像が流れる。
しかし、晴原はある非情な決断を迫られることになる。
最終話を放送を前に、SNS上では「目が離せない!」「雲田ちゃんどうなっちゃうの?」「ブルーモーメントに教えてもらったことがたくさんある」「最後までSDMチームを見届けます!」などの声が上がり、話題となっている。