Snow Man・阿部亮平が7月18日、東京・日本橋三井ホールで開催された「モネ&フレンズ・アライブ 東京展 公式アンバサダー就任発表会」に登壇。同展のアンバサダーを務める阿部は意気込みを語ったほか、アートにちなんだトークを行い発表会を盛り上げた。
阿部亮平「落ち着くな、懐かしいなっていう感情が湧き起こってきました」
シックなスーツ姿で登場した阿部は、この展覧会を見た感想を聞かれ、「最初に浮かんだ率直な感想としましては、落ち着くな、懐かしいなっていう感情が湧き起こってきました。初めて見る風景、初めて見る画家さんの絵があるのにもかかわらず、なぜか落ち着く。それって本当にすごいことだなって。その印象派の方たちの、絵の持つ力とか、 その作品に引き込む力がすごいからなのかなっていう風に感じました」とコメント。
続けて「最大6mのスクリーンもすごく迫力がありますし、あとは床一面が全てスクリーンになっているというか。本当にその作品の中に入り込めるなという感じ」と身振りを交えながら、同展の魅力をアピールした。
SixTONES松村北斗とともに美術館に行ったことも
阿部は、プライベートでも美術館に行くなどアートに造形が深い。就任式後半ではアートにちなんだトークも。「昔、Snow ManとSixTONESと一緒にライブツアーを全国で回っていたことがありまして。姫路に行った時に姫路市立美術館にSixTONESの松村北斗と一緒に行ったことがあります。作品を見て、ちょっと作品のことについて2人で話して、落ち着く時間だったな」と思い出を明かした。
MENT RECORDING
発売日: 2024/07/31