櫻井圭登、神越将、田倉暉久ら舞台俳優18人が本気で挑んだ「ニコメンドッジボールカップ2024」 涙、笑い、混乱ありの盛り上がり
ドッジボール大会に大きく影響するバラエティー企画では全チーム大活躍
その後は3つのバラエティー企画が行われた。まずは「復活権を掴み取れ!屈伸ビーチフラッグス!」。 Tシャツの中に膝を入れ、屈伸した状態でフラッグめがけて走る企画。優勝選手には一度アウトになっても戻れる”復活権”が与えられる。ここでは、見事な足さばきで神越が復活権をゲット。
「知識で逆転!?ドッジボールクイズ!」ではドッジボールや本イベントにまつわるクイズが出題された。4世木村が1問目を即答しポイントをゲットするも、結果はレッドラ20pt、佐奈王国20pt、4世10ptに。
「推しとの絆!目指せアイテム!キャッチボールラリー」では、1階にいる選手と2階席の観客一対一で、キャッチボールを10ラリー成功すると、後半で使用できる盾をゲットできる。観客の目の前に選手が現れて、「折り畳み傘用意していた人」「ここから30分以内に家に帰れる人」「朝ごはん食べた人」などの質問で誰にするか絞っていき、その選ばれた観客と選手でラリーを。結果、全チーム、成功して100ptと盾をゲットした。
後半戦では笑いと涙、そしてボールが2つのルールに大混乱!
後半戦のドッジボールは、前後半に分かれており、前半5分ではレッドラにYes!アキト、佐奈王国にどんぐりたけし、4世にサツマカワRPGが加わって試合が行われた。各チームで1人王様を決め、敵チーム王様にアタック成功で100pt獲得。
インターバル2分ののちの後半5分は、なんとボールが2つ(Wボール)に。これは解説も実況も「どこを見ればいいんだ!」と混乱気味。「ボール2つがカオス予感なんだよなー」「ボール2つはやばい」との視聴者コメントも寄せられた。
第4試合は4世 VS レッドラ。4世植村が盾でボールをバウンドさせ、自らキャッチしてアタックするというファインプレー。外野のレッドラ・杉江がボールを2つ持ち、1つを内野にパスして同時にアタックし2人ヒットに成功。そこから4世の人数が減り続け、2分30秒も残し最後の1人に。レッドラ・櫻井が掲げたボールを仲間の宮崎がパンチして投球、それをキャッチした外野の杉江が最後の1人にボールを当て、レッドラが完封勝利。視聴者も「やたー!」「ついに!」「ドラゴンアタック見れてうれしい」と喜びのコメントで盛り上がった。
第5試合は、佐奈王国 VS レッドラ。アタックを何度もキャッチするシーンがお互い続き見ごたえのある試合に。また初の王様ヒットも。インターバルの間に様子がおかしかったアキトは「俺がボールこぼした時、4人ぐらいで拾ってくれたんすよ。マジなんかそこで泣きそうになっちゃって...」と語り、今にも泣きそうな表情に。
最後の試合は、佐奈王国 VS 4世。王様の佐奈の果敢なキャッチが目立つ。後半では緊張感漂う中、4世は沖一人きりになるが、最後まで積極的にボールを取りに行き、そのまま試合終了。
閉会式では、各チームの優秀賞が選ばれ、4世からは田倉が。田倉はこの”オーバーライン”ラッシュだった試合の中で「僕、今日一日通して、1回もオーバーラインしてないんです!」と告げ、会場は大盛り上がり。篠原選手が選んだMVPは佐奈王国の澤田だった。
■出演者:レッドアイズブラックドラゴンズ:櫻井圭登、新正俊、杉江大志、野口準、前川優希、宮崎湧
佐奈王国:神越将、佐奈宏紀、澤田拓郎、椎名鯛造、谷水力、平賀勇成
にゃんだふるハリケーン4世:田倉暉久、植村颯太、沖拓郎、木村魁希、黒田昊夢、瀧澤翼
■応援ゲスト:怪奇!YesどんぐりRPG
■解説:篠原謙生(ドッジボール日本代表/一般財団法人日本ドッジボール協会)
■実況:野沢春日
■MC:星野卓也
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