<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”は新しい職場になじもうと努力するが、竹澤咲子“優未”との距離は縮まらない
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第16週「女やもめに花が咲く?」第76回が、7月15日(月)に放送される。
第76回の内容を紹介
「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。
第76回では――
桂場(松山ケンイチ)や多岐川(滝藤賢一)らに送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子(伊藤)は、支部の職員たちや地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)らから大歓迎を受ける。困惑しながらも、寅子は新しい職場に一日でも早くなじもうと努力する。
一方、自宅では娘・優未(竹澤咲子)との親子二人暮らしが始まるが、優未と寅子の心の距離はなかなか縮まらずにいた。
――という物語が描かれる。
連続テレビ小説「虎に翼」とは
日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。
昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。