姉弟音楽ユニットの仰天パフォーマンスにチョコプラ大爆笑!
住宅街で‟超町人”探しを行なっていたクロちゃんは、娘と息子が音楽ユニットをやっているという母親を発見。早速その母親の自宅を訪れ、姉と弟で音楽ユニットをやっている「りあれの」の二人と対面するクロちゃん。小4の弟・零能くんと中1の姉・りあちゃんの名前からユニット名をつけたという二人に対してクロちゃんが「笑顔が素敵ですね」とコメントすると、りあちゃんは「ママも素敵」とコメントして和やかな空気に。そして「りあれの」の二人はYouTubeの動画を見て独学で練習したという三味線と歌を披露。
本格的な演奏に思わずクロちゃんは拍手をし、再び質問を繰り広げる。りあちゃんは滋賀県民謡『淡海節』など3つの大会で日本一になったことがあり、ギター、ベース、三味線、ピアノ、カホンの楽器をYouTubeを見て独学で覚えたというまさに超町人だった。さらに零能くんは、フランス語で歌うジェム・シャンテ・コンテストで優勝したという変わった経歴を持っていた。そんな二人には「独学音楽姉妹ユニットりあれの」というサムネが与えられた。
そのあと、りあれのの二人がスタジオに登場。チョコプラから「将来はどうなりたいの?」と聞かれたりあちゃんは、「中学を卒業したらソロでやっていきたい」と言い、零能くんは「一緒にやりたいです」と苦笑いしながらコメント。そんな二人は、チョコプラの前で広瀬香美の『promise』の演奏をスタート。ギターを弾きながら真面目に歌うりあちゃんの横で、最初はカホンを叩いていた零能くんだったが、途中から変わったダンスをし始めるという謎展開に、「見たことないよこんなの!」とチョコプラの二人は大爆笑。松尾は「普通に歌と演奏だけで勝負できるんだよ。お姉ちゃんが一人でやりたい理由がわかった」とコメントし、りあちゃんは「笑っちゃうから」と弟の謎の動きに困惑した表情を見せた。
MVC(街のNo.1超町人に与える称号)には、りあれののサムネが選ばれ、長田は「あんなショー見たことない。最高でした」とコメントし、松尾は「めっちゃおもしろかった。上手だから全国放送の歌番組に出てくれないかな」とコメントして番組を締めた。
どんな番組も自分色に染めてしまうのがクロちゃん魅力
今回、発掘した超町人は少なかったが、冒頭からワガママを発揮して西尾市の名物うなぎを食べ、「○○しんよ」や「わわわわ〜」など持ちネタと言えるような発言を織り交ぜながら番組を盛り上げたクロちゃん。エステ併設のお寺では、恋人に関する悩みを住職に打ち明け、独特の笑いを作っていた。どんな番組も自分の色に染めてしまうクロちゃんが、次回サムネハンターとしてどんな笑いを生み出すのか楽しみだ。
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