「ビリオン×スクール」第4話あらすじ
第4話は――
加賀美と芹沢は、教頭の土橋(永野宗典)から、絵都学園でただ1人、不登校を続けている0組の生徒・竹中天珠(山下幸輝)を登校させるよう命じられる。
そんな加賀美たちを心配する西谷や梅野(上坂樹里)。2年生のときに同じクラスだったという西谷によれば、竹中は全国模試でも常にトップクラスの天才なのだという。出席日数が足らなくても退学処分にならないのも、東大確実ということで特例的な配慮らしい。
「天才」という言葉に反応し、「この目で確かめてやる」と意気込んだ加賀美は、芹沢とともに竹中の家を訪れる。自室でゲームをしていた竹中と対峙する加賀美たち。芹沢から、なぜ学校に来ないのかと問われた竹中は、「行く意味がない」と返す。授業はすでに知っている知識しか教わらないし、友人とのコミュニケーションもオンラインで十分、というのだ。話を聞いていた加賀美は、「お前は完全に正しい」といって竹中を褒める。
同じ頃、絵都学園校長の真紀子は、海外出張から帰国し、0組でいじめ問題を起こして停学処分になった娘の雪美(大原梓)と再会する。
――という物語が描かれる。
「幸輝くん!待ってました!」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「お前が天才か~」という加賀美のセリフと、“AI教師×天才不登校児”というテロップからスタート。
また“学校に行く意味とは?”というテロップに切り替わると「どうして学校に来なくなったんですか?」と芹沢は竹中に問いかける。そんな芹沢に「行く意味がないからです」と強い眼差しで竹中は答える。そんな竹中と加賀美がクイズ対決を行うことに。竹中を叩きのめした加賀美は「1つ学んだな、感謝しろ?」と言い放つ。
さらに、生徒たちに加賀美の正体がバレる危機が迫る。
第4話を放送前に、SNS上では「幸輝くん!待ってました!」「やっと竹中くん登場だ!」「クイズ対決についていけない紺野かわいいw」「画面が強い」「加賀美先生煽りスキル高いw」などの声が上がり、話題となっている。
Capitol Records
発売日: 2023/03/29