俳優の小芝風花が、7月30日に都内で開催された「コミックシーモア 2024年新CM発表会」に登場。完成した新CMを見た感想や、撮影秘話などを語った。
「コミックシーモア」の新CMキャラクターに
「コミックシーモア」は、エヌ･ティ･ティ･ソルマーレ株式会社が運営する国内最大級の電子書籍サイト。小芝の他に発表会には登壇できなかった木村昴、ハライチ・澤部佑がこのほど新CMキャラクターに就任し、「作品数業界最大級、おトク」をキーワードにこだわりの電脳空間で撮影された新CM「3人のマンガ好き マンガ多すぎ」篇、「3人のマンガ好き おトクも多すぎ」篇がお披露目された。
普段からマンガをよく読み、以前から「コミックシーモア」ユーザーだったという小芝は「SNSを見ていてもシーモアさんの広告で面白そうなマンガをオススメしていただくんですよ。読んでいくとちょうど続きが気になるところで終わっちゃうので、そのままサイトに飛んで購入しています」とニッコリ。
スクリーンに映し出された新CMを見た感想を「すごく楽しいCMになって良かったなと思いました。電脳空間の世界の感じとか、(澤部演じる)“悩めるサワベ”を引き込んでいくような、マンガ好きの人も楽しめるし、まだ迷っている方もたくさんの方にシーモアを使ってほしいなって。そういう思いが伝わるCMになったなと思います」と笑顔を見せた。
完成した“電脳空間”の映像については「撮影しているときはグリーンバックでワイヤーでつられていて、どういう空間になっているかは想像の世界でしかなかったので。想像以上にいろんな楽しそうなマンガたちに囲まれていて、楽しそうに飛び回っているところを見ていただきたいです」と感激の面持ちでアピール。
ちなみに今回の発表会も一人で参加となったが、実はCM撮影も一人で行ったという。「澤部さんと木村さんが事前に撮影されていて、私一人で撮影だったので会話がかみ合っているか不安だったんですけど、なんとかいい感じに息ピッタリに見えていたので良かったなと思います(笑)」と、一緒に撮れなかった“共演シーン”に自信をのぞかせた。
次回は3人で一緒に撮影したい
ただ、一人での撮影だったこともあり、ワイヤー撮影のときに照れがあったそうで「一人ではしゃいだら恥ずかしいかなって思って…。飛んでいる姿勢のときにヒーローのポーズとかを取って写真を撮ったりはしたんですけど、そんなにはしゃげなかったので、次もし機会があったら3人で一緒に撮影したいなと思いました」と、今回は現場で共演できなかった2人にラブコールを送った。
その後、エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社の取締役・炭田真也氏から新CMキャラクター就任を記念して作られた巨大名刺を手渡された小芝。名刺には「デブとラブと過ちと！」などの作者であるマンガ家・ままかり氏が描いた小芝のイラストもあり「うわー！すごーい！かわいい!!ありがとうございます！キービジュアルの飛んでいるところだ！」と大興奮。
あらためて、自身の姿を描いてもらった感想を聞かれると「めちゃくちゃかわいい！ありがとうございます。うれしい！『デブとラブと過ちと！』は読んでいたので。先生がまさか自分を描いてくださるなんて夢にも思っていなかったので、めちゃくちゃうれしいです！貴重な体験をありがとうございます」と感謝を述べ、木村と澤部のイラスト入りの名刺も作られていることから「うわ～！お二人にも見てほしかった！届けてくださいね、絶対に！」とスタッフにお願いしていた。
ほか、発表会ではVTR出演の木村、澤部との“意思疎通チャレンジ！”なども行われた。3人が出演する新CMは8月1日(木)から全国で放送される。
◆取材・文・撮影=月島勝利(STABLENT LLC)
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
↓↓小芝風花のSPグラビアを多数配信中！↓↓
ワニブックス
発売日： 2020/12/24
