「『しょっぴー肌。』ができるまでの選択!美容医療の選択ベスト3」を発表
続いて、渡辺がこれまでしてきた美容医療の選択の中でのベスト3を発表。一つ目は「IPL光治療」。「僕はこの施術をして、『あれ、ここにあったシミがなくなった気がするな』『あれ、ちょっとムラが気にならなくなったな』と、結構変化があった」と明かす。
光を顔に当てる施術内容に初めは緊張したというが、「僕はもう慣れて、もはやこの治療中も結構寝てしまうことが多いぐらい。一個気付いたことがあって、僕、多分ドMです。刺激がある、ちょっとパチッみたいなのとか、注射とか、結構好きみたいで」と告白。
二つ目は「ボトックス注射」。その回答に司会者も「これ、アイドルが言っちゃいますか?」と驚き。渡辺は「これも言っちゃいますよね、全部。それこそ、筋肉を緩ませる効果といいますか。顔を横から見たときに、喋ったり食べたりとかするので、ここ(エラ)の筋肉って発達してくるんですよ。ここにボトックスの注射を打つと、横顔がシャープになったり、正面から見たときの膨らみが弱まって少しシャープに見えたりというのも、外見としての効果が分かりやすい」と薦めた。
そして、「注射なのでチクリとしますけど、これもやっちゃえば気持ちいいですから。…気持ちいいっていうとなんかちょっと変ですね、ごめんなさい。怪しい感じになっちゃうか(笑)」と我に返り、会場の笑いを誘っていた。
三つ目は「医療脱毛」。「僕が美容好きになった原点といいますか。青みの濃度だったり、毛が細くなってるな、いつの間にもう生えなくなってるなとか、回数を重ねていくごとにひげの段階が変わっていくというか。その結果、僕、何年ひげ剃りを使わない生活を送っているんだろうというぐらい、本当に思い出せないんです、毛があったときの自分の体を」と回答。
そして、「僕、本当に顔から下、全部(毛が)ないので。メンバーとかみんなにはフリーザって呼ばれています」と発言すると、この日一番の笑いが起きた。
まさに、“アイドルだって、美容医療をオープンにできる時代”になったと痛感させられるエピソードの数々。渡辺は「美容に関してNGはないので全部言います」「もう全部言うって決めてるので(笑)」と堂々宣言し、圧倒的な説得力を持って美容医療の魅力を語る。
最後に、“しょっぴー肌”に憧れているけど美容医療に踏み込めないという全国の男性に向けて、渡辺は「美容医療で効果・実感を得られると、元気になったり前向きになったり、まず自分に自信が持てる。心のマインドが変わると僕は思っているので。なので、美容医療に対して親近感を持って、とにかくまずはカウンセリングに足を運んで、美容を楽しんでいただきたいなというふうに思います」と呼び掛け、会見は終了した。