「嗤う淑女」第3話あらすじ
第3話は――
夫の古巻登志雄(黒田大輔)が商社をリストラされ、作家を目指すと家に籠ってから2年。家族に尽くし続け疲れ果てた主婦・古巻佳恵(青木さやか)は、自分の苦しい境遇を理解し巧みな助言を与えてくれる美智留の言葉に導かれるまま、役立たずの登志雄に対してバスタブで溺死に見せかけた保険金殺人を試みる。しかし、バスタブの底から息を吹き返した登志雄。その先に佳恵には地獄が待ち受けていた。
一方、依頼人を泥沼に落とし込んでいく美智留に恐怖を覚え、また中学時代の美智留との秘密から逃げられず怯える恭子の前に、刑事の麻生が現れる。
――という物語が描かれる。
「毎話結構怖くてふるえる…」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「見捨てないでください! もう美智留さんしか頼る人いないんです!」と、泣き叫びながら土下座をする佳恵の場面からスタート。
また“不幸な事故!?”というテロップが出ると、「人殺し」と佳恵に向かって言葉を放つ登志雄の姿が映し出され、「殺したんですか?」と美智留は佳恵に問う。さらに「あなたは何もしてないじゃないですか、ただご主人と2人で結婚記念日を祝い、ご主人がお風呂に入り不幸な事故に遭った。それだけのことです」と洗脳する。
最後には、錯乱した佳恵に美智留は「大丈夫、あなたの秘密は私が必ず守りますから」と寄り添う。
第3話を放送前に「毎話結構怖くてふるえる…」「心臓がキリキリする」「女性が怖いドラマ、最高です」「展開が予測不能で面白い!」「内田理央さんが美しすぎる」などの声が上がり、話題となっている。