<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、岡田将生“航一”と毎田暖乃“優未”と共に戸塚純貴“轟”の仲間たちの集まりに参加する
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第21週「貞女は二夫に見えず?」第103回が、8月21日(水)に放送される。
第103回の内容を紹介
「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。
第103回では――
星家にやってきた寅子(伊藤)と優未(毎田暖乃)。団らんの食事が進む中、航一(岡田将生)が家族にある提案をすると、航一の継母・百合(余貴美子)は大反対するが、航一の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)はかまわないと言う。
そんな中、轟(戸塚純貴)の提案で、寅子は優未と航一と共に、轟の仲間たちの集まりに参加することになる。
――という物語が描かれる。
連続テレビ小説「虎に翼」とは
連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。
昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。