明石家さんまが“イマドキ東大生”の恋愛事情やお金の稼ぎ方を探る＜さんまの東大方程式＞
明石家さんまがMCを務める、土曜プレミアム「さんまの東大方程式～年イチ開催！大津くんの親友が初登場ＳＰ～」(夜9:00-11:40、フジテレビ系)が8月24日(土)に放送される。イマドキ東大生の「恋愛事情」や「お金の稼ぎ方」、東大生が選ぶ「日本人の生活を激変させた天才ランキング」などを紹介。東大生の他に、陣内智則、サバンナ・高橋茂雄、横澤夏子、菊地亜美がスタジオに登場する。
今年も癖が強い東大生が集結
本番組は、現役東大生だけを集め、さんまとトークを繰り広げるバラエティー特番「さんまの東大方程式」の第11弾。
今回もキャラが強い東大生が多く集まり、豆知識と謎かけを愛する東大落語研究会所属の法科大学院生は、スタジオゲストから振られた即興のお題に対して最速で回答するがそこにさんまが食い付く。その鋭い返しにスタジオは拍手喝采となり、陣内智則が“お約束”で笑いの餌食となってしまう。
そこに番組初期からご意見番ともいえるポジションを築いている大津も急きょ参戦し、謎かけ合戦は急展開を迎える。また、そんな彼を、“師匠”と慕う親友がスタジオに登場し、さんまも興味津々の様子。初対面ながら、さんまを「総長」と命名した大津の親友の持ち物から、飛び出したアイテムにスタジオは騒然。
また、頭脳も筋肉もパーフェクトなイケメン東大生は、本人すら覚えていなかったという111文字もあるピカソの本名(フルネーム)を得意の連続バク転をしながら一度も噛むことなく完璧に読み上げるという技を披露。さらに、現役の東大生でありながら、東大を“12年連続”で受験し続けているという猛者を新発掘し、その理由を探る。
東大生たちの“お金の稼ぎ方”ד恋愛事情”を大解剖
「東大生ならでは！スゴいお金の稼ぎ方」と題した企画コーナーでは、運営サイトに4万人が登録し、月商○○○万円を稼ぐ東大OBや“画家”として活躍し、戦国武将・真田幸村の血を継ぐ現役東大大学院生が販売する絵の収入額などを公開。“神脳”と称される東大OB・河野玄斗は、会社運営術＆年商を赤裸々に告白する。
そして、東大生の“恋愛事情”では、「クラス内恋愛は絶対NG！」というルールから「恋愛阻止運動！」の動きや、「東大生は恋愛に前のめり！」の真相、さらには、AIに恋愛アドバイスを求める学生など、“東大恋愛あるある”が語られていく。
その他にも、誰の声でも好きにカスタマイズできる最先端音声AI開発を進める東大大学院生、野球選手の応援歌を600曲完全網羅した教育学部生、「総理大臣になる！」と息巻く文科1類1年生、年収2000万円ホストの修士課程1年生などなど、あらゆるジャンルにおいて東大生の良さを感じられるトークが展開される。
