渡辺翔太“青島”と中村アン“雪乃”、幸せな恋愛絶頂期に突入…しかし雪乃の様子に異変が「一人の時間が欲しいって言ったらどう思うかな?」<青島くんはいじわる>
「青島くんはいじわる」第6話あらすじ
第6話は――
雪乃(中村アン)は、年下偽装彼氏・青島(渡辺翔太)との待ち合わせに間に合わず、「恋愛なんてやっぱり私には向いてないんだ」としょんぼりしながら帰宅する。すると、マンションの前に青島の姿が。
スマホを会社に置き忘れてきた雪乃と連絡がつかない間に、一緒にいて楽しいし、また会いたくなるのは雪乃が初めてだと気づいた青島。そんな青島から「これは恋ではないですか?」と言われた雪乃だが、またしてもとっさに年の差を理由にごまかそうとしてしまう。
しかし、「雪乃さんの気持ちは? ごまかさずに答えてくれたらすぐ帰りますから」と言われ、思わず「帰らないで…」とつぶやく。その言葉に青島は「こんなにうれしいのも、初めてかも」と優しくほほ笑む。
一緒に朝を迎えた2人は、怖いくらい幸せな恋愛絶頂期に突入。初めて本気の恋に落ちた青島は「いつも一緒にいたいです」と、連日雪乃のマンションにやって来る。一緒に大好きなお酒を飲んだり、手料理を食べたり、お泊まりしたりと幸せいっぱいの2人。
しかし、そんなある日、青島のまっすぐな愛を受ける雪乃に何やら異変が。さらに青島に恋のライバルまで出現する。
――という物語が描かれる。