飯沼愛“ちよみ”&八木勇征“南くん”、ついにお城へ
ちよみと南くんは、あの日約束していたお城に行くことに。お城の丸いベッドではしゃぐちよみと南くんがかわいすぎる。ちよみと南くんが見つめあいい、笑顔で「大好きだよ」「ありがとう」をいい合う姿がとても幸せそう。翌朝、いつもの丘でちよみが涙ながらに南くんへの愛を叫ぶと、南くんも「ちよみ!世界で一番幸せになれー!」と叫んだ。
明くる日、ちよみが部屋のベッドで目覚め南くんを見ると、そこには洋服しかなかった。南くんの姿がない現実を受け入れ、リビングに降りていくと、ちよみといつも一緒だった南くんが存在しないことにちよみの家族も気づく。「おはよう」と言い笑顔を見せるちよみだったが、涙が目からあふれ出す。
八木勇征“南くん”、飯沼愛“ちよみ”への愛あふれる言葉に「胸がぎゅっとなる」
南くんの愛の叫びに「最後の『………幸せになれーー』は愛の塊ですね」「南くんの『世界でいちばん』と『幸せになれー!』の間のブレスが泣いているひとのそれで胸がぎゅっとなる。最後に願うのが大好きな人の幸せなの…泣」「南くんが居なくなった後のちよみが、前を向いて生きて行けれる事を願っての言葉、南くんの1番の望み」「あんな爽やかな湘南の空と海の映像で泣くとは思わなかった」などの声が上がる。
さらに「自分が居なくなった後、ちよみちゃんが孤立しないように皆に会いに行ったんですよね」「南くん、本当にひと夏の一瞬の煌きって感じだった」「ふたりとも、ずっとかわいらしかった」「最後の夜、南くんは眠れたかな。一晩中、ちよみちゃんの寝顔を眺めたりしていたのかな」「ちよみちゃんに南くんと一緒に幸せになって欲しかった」「南くんロスが抜けない」などと反響を呼び、Xでトレンド入りを果たした。
◆文=ザテレビジョンドラマ部