女優の内田有紀が10月3日、都内で行われたヤクルト「豆乳の力」商品説明会＆CM発表会に、フェンシングの宮脇花綸選手と共に出席。年齢による体調の変化について語った。
内田有紀、年齢による体調の変化は周囲に相談
ヤクルトは、10月7日(月)より植物素材利用食品の新ブランド「豆乳の力」の発売に伴い、内田を起用した新CMを全国で放送。「豆乳の力」は、豆乳を乳酸菌とビフィズス菌で発酵させて作ったはっ酵豆乳食品で、「豆乳の力 プレーン」「豆乳の力 ブルーベリー」「豆乳の力 プレーン無糖」のラインアップとなっている。
自身の体調管理について、ホルモンバランスの影響などにどう対処しているかと聞かれると、内田は「予期せぬ体調の変化を感じる年齢になってきまして、最初は自分でもその体調の変化についていくのに苦労しました」と回顧。
続けて、「今は、私の周りの仲間に、自分の不安をオープンに話すことで不安を解消しています」と明かし、「そうすると仕事に集中できるようになってきたんです。『少し今日は汗をかきそうだな』とか『衣装に汗で染みがついちゃったらごめんなさい』とか、先に話をすることでマインドが開けていくということはありますね」と語った。
さらに、内田はもちろん食事も大切だと口にし「食事で体はできていますので、フルーツや豆乳、ヨーグルトを意識して食べます」とコメント。食べているときにはいつも「私の体を作ってくれてありがとう」と感謝をしていると言い、「そういう感じで食べると、さらに体の健康とか細胞とかが生き生きしてくると思って。信じることが大事かなと思って食べています」と明かした。
ポジティブになれる行動は「前祝い」
また、ポジティブになれる行動について質問が飛ぶと、内田は「前祝い」と回答し、「仕事に行く車の中で『今日は素敵なみなさんと仕事ができて幸せだな』とか、『今日もみんなと仲良くできたな』とか、『おめでとう、ありがとう、大成功！』って言って、行く前に今日のお祝いをしちゃうんです」とその行動について説明。
そして、「拍手して、やったー！ 成功した！ みたいにやっていくんです。そうすると大体最後、本当にいい1日になっていい仕事ができた、って終われるので、必ず前祝いをします」とほほ笑んだ。
◆取材・文＝山田果奈映
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